スポーツ障害

当院の矯正治療は医師監修の施術なので安心・安全・効果的!
悩みタイトル

  1. 明るい挨拶

    いつもこのブログを見てくれている皆様こんにちは!
    最近寒さが本格化してきてお身体に不調を覚えることがあるのではないでしょうか?
    今回のブログでは寒さも原因となりやすいスポーツ障害に対してお話しさせていただきます。
    皆様はスポーツや運動をしている際にこの様なことにお困りの事はないでしょうか?
    膝が痛くて歩くのが辛い
    足首に違和感があって動かしづらい
    柔道やレスリングで技をかけた際に腰が痛くなった
    野球などの投擲スポーツをしていて肩や肘が痛くなった
    バスケやってバレーなどジャンプが必要なスポーツで膝の前の部分が痛い
    今回はこれらの症状に対してお話しをして行きます。

  2. そもそもスポーツ障害とは?当院の考え

    明るい挨拶

    「スポーツ障害」には様々なものがあり、そのスポーツによって痛める場所が変わってきます。
    例えばジャンプ動作が多いバレーボールやバスケットボールなどでは主に膝に症状が出る「ジャンパー膝」、野球では「野球肘」などそのスポーツ特有の動きによって特定の部位に痛みが出ます。
    痛みの原因もまたスポーツ動作によって変わっており、骨・軟骨そのものに損傷をきたすものもあれば、筋肉や靭帯などの組織に及ぶものもあります。また加わる力も、1回の強い外力で損傷するもの(スポーツ外傷とも呼ばれる)もあれば、繰り返しの動作で損傷するものもあります。繰り返しの外力で起こるものは金属の疲労現象に似ており、弱い力で損傷することもあります。
    スポーツ動作以外の原因としては、休養や睡眠不足、栄養の不足、骨格の歪みなどが上げられます。根本的な身体の部分が完全でない状態でスポーツを行うことにより、そのリスクを高めてしまったり、少ない回数を繰り返して障害を起こしてしまう可能性もあります。スポーツをする時だけでなく、普段の生活習慣もスポーツ障害に密接に関わってきます。

  3. スポーツ障害を放っておくとどうなるのか

    明るい挨拶

    スポーツ障害の放置をしてしまうと、今後の日常生活に様々な支障をきたします。
    症状は、ほとんど痛みです。
    スポーツ活動の後だけに痛みがある場合は、初期段階です。
    そのまま放置しているとスポーツ活動中にも痛みがでるようになります。これが2段階目です。
    さらに悪化すると様々な日常生活でも痛みにより支障が出でくることになります。これが3段階目で、最終段階になります。3段階目でも放置してしまうともっと酷いことなり老後の生活に関わって来ます。例えば老後の生活として散歩をする事が多くなってきたりします。その際に転びやすくなります。それによって骨折しやすい老後は寝たきりになる場合が多いです。
    趣味だったスポーツや、最終的に歩くことさえ難しくなるスポーツ障害、もしも症状で悩まれてる方がいましたら、放置するのでなくしっかり初期の段階のうちに治療をしましょう。

  4. スポーツ障害にはどんな施術メニューがおすすめですか?

    姿勢矯正

    ひとつはアイシングです。当院には痛めた箇所にアイスを15〜20分間乗せ、関節や筋肉を冷やす事により腫脹や細胞壊死となった患部を抑える事を目的とした方法があり、急性外傷(捻挫や肉離れ等)に用いる事が多いです。
    また急性外傷についてはアイシングの他に3つ方法があり、これらをRICE処置(Rest(安静)Ice(冷却)Compression(圧迫)Elevation(挙上)と言います。
    また、スポーツ障害の中でも「オスグットシュラッター病」という有名な障害がありこの場合、太もも前にある大腿四頭筋の柔軟性が低下している場合が多いため、当院で行っている「筋膜ストレッチ」が効果的です。筋肉はもちろんそれを覆う筋膜を集中的に伸ばします。大腿四頭筋の他にもハムストリング、また腓腹筋などを伸ばすので柔軟性UPが期待できます。

  5. その施術を受けるとどう軽減するのか

    明るい挨拶

    その施術を受けるとどう改善するのか?
    アイシングをすることにより、患部の表面が冷やされ筋肉や関節の腫れや痛みを軽減させ、運動する際に痛みを感じにくく動きやすくさせる効果があります。また血流を遅らせることができるため内出血を抑える事が出来ます。これによりお身体に対して治癒の妨げとなるものから防ぐことができます。
    当院がもっともオススメする筋膜ストレッチとは、筋肉を包んでいる筋膜がかたまり伸び縮みしにくくなり、ねじれたりよじれたりすると怪我のもととなるため、それを解消するためのストレッチとなります。また、お身体全体の運動性をあげ動作をしやすくなるものでもあります。
    普段お家で手軽に出来るストレッチとは違く、一定の方向に伸ばすようなストレッチではなく、さまざまな方向に伸ばすストレッチとなっています。
    正しい筋と筋膜の伸び縮みが可能になることにより、身体のバランスが整いやすくなり、動きも良くなるため、パフォーマンスの向上にもつながります。

  6. 改善するための通院(施術)頻度は?

    明るい挨拶

    改善するための通院頻度は痛みがあるうちはできるだけ毎日来ていただくのが理想です。
    痛みがなくなってからは週に2〜3回を目安に通院してください。
    ただスポーツ障害はスポーツや繰り替えし行う日常動作などが原因で起こります。
    痛みがなくなってもまたその動作を繰り返しているとまた痛みは出てきます。1番は安静にしておくのが理想ですが、部活やお仕事などもあり、なかなか安静にしておくのも大変です。
    その為痛みがなくなっても治ったと思わずに根本的な原因をしっかり改善して痛みの出ない状態を作りましょう。
    当院ではしっかり高頻度で通院できるコースや定期的に通院できるコースと様々なコースをご用意してきます。
    それぞれにあったコース、治療内容で健康な体を目指しましょう!

北小金駅前整骨院のご案内

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