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座りっぱなしでいると足が痛い、痺れる
中腰になった際に腰を痛めそうな怖い感覚がある
朝の起床時に腰周辺に重だるさを感じる
長い距離を歩かれたりしてて疲れやすくなった、重く感じるようになった
柔軟体操をしようとした際に体が硬くなった感覚がある
上記のものは「坐骨神経痛」に起因するものなのです! -
坐骨神経痛に対する当院の考え
「坐骨神経痛」と聞くと
皆様の中でも割とポピュラーな疾患の一つではあります
しかしその実態は腰部の疾患を起点にして引き起こす非常に慢性化しやすい諸症状になります!「坐骨神経痛」にも軽症のものと
重症のものと様々な病態を引き起こすものとして当院でもその治療においてはしっかり治していく、また予防すべきものとして認識しております。諸症状の出方も個人差、年齢差と
生みやすいものでもありますが何より日常生活に支障をきたしやすいものが多いという点に注目しています
歩く行為、座っている行為に影響を受けやすい事が特に挙げられます。
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坐骨神経痛を放っておくとどうなるのか
「坐骨神経痛」は上記でも
挙げましたが
軽症なものから重症なものまで
諸症状の出方に差がハッキリするものですので
軽症なものであればしばらく安静にされたりしていれば自然と緩和されていくものもございますがそれらを放置していますと
後に重症化していき
痛みや痺れが常に発生してしまうだけでなく
日常生活における
歩行動作の制限
重い物など荷物を持つことですから困難になるデスクワーク等における長時間の座位が困難になってしまうことに繋がりかねないので
軽症の時点でしっかり治療していく事が重要になっていきます!
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坐骨神経痛の軽減方法
「坐骨神経痛」は
腰部また坐骨神経部の神経圧迫また損傷が原因になりますのでそれらが起因となっているところの
改善が必要になって行きます筋肉が原因であれば神経圧迫に関与している筋肉の緊張の緩和
また、立ち方や座り方で筋肉を緊張させてしまっているのであれば骨格から改善させてあげる必要もあります神経組織の損傷が原因であれば
組織の修復をしっかり行えるように
血液循環の改善、また促進させてあげることと
過度に負荷をかけないような工夫が必要になっていきますまた、それ以外にも骨性の原因なものもございますがそれはオペが必要になる場合もあります。
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坐骨神経痛の軽減に効果的な当院の施術メニューは?
そんな「坐骨神経痛」における
当院のオススメメニューは筋肉の緊張が起因なもの
→鍼治療、電気治療、ストレッチ治療骨格が歪んで立ち方や座り方を悪くして起こしているもの
→骨格矯正治療神経組織の損傷が原因のもの
→鍼治療ただし、神経組織の損傷が原因なものがほとんどですがそれを引き起こしているものが内分泌系の異常なものもあります
また、多くの場合が上記の原因を
複合して発症されている方がほとんどですので
原因を究明した後に
それらに合わせた治療を組み合わせて行うことが症状の早期改善につながっていきます。 -
その施術を受けるとどう楽になるのか
原因に合わせた治療を受けていただきますとお身体の中で傷ついてしまっていた神経組織が再生を行いますので徐々に痛みや痺れが緩和されていきます
ただ、神経組織の修復は筋肉や皮膚の修復に比べて非常に緩慢に進んでいきますので明確な改善の実感を得られるには時間がかかることがございますですので治療を開始してからしばらく変化が見受けられなくてもしっかり続けていくことが大切になっていきます
しばらく経過していきますと
ある日突然軽くなったなんてことも… -
改善するために必要な施術頻度は?
症状を改善する為には
ある程度の治療頻度と期間が必要になっていきます
神経組織へ負荷をかけている時間も
人が日常生活を送る中では多々見受けられますので
治療開始してからは毎日でも行っていただくことをオススメします逆に負担をかけていない時間の方が少ない方がほとんどですので
ある程度治療回数を重ねる事ができればその分改善するのも早いですからね。
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坐骨神経痛関連でよくある質問と回答
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Q. 時々、お尻から足に痛みがくるのは何ですか?
A. ここでは症状を診断はできませんが、今から言うことが当てはまるのであれば疑っていいものは坐骨神経痛という症状が高いと思います。元々腰痛持ち、下半身が硬く柔軟性がない、冷え性、むくみやすいと言った症状が現在ある方は坐骨神経の疑いが高いと思います。ここで、お伝えしたいのは最近はコロナ禍の延長戦でまだ、運動が出来ていない方が多くいらっしゃると思います。そうなると当然体を動かさないが為に血流が悪くなり固まってしまいます。そうなるとお尻から足にかけての痛みにつながって来ていますので、症状が悪化する前に診察を受けて頂くことをお勧めします。 -
Q. 下半身に痺れがくる?
A. 断言はできないですが、坐骨神経や腰椎のヘルニアの疑いがものすごく多くあります。坐骨神経痛とは、筋肉が固まり一緒に走行している神経を圧迫してしまい痺れが生じることを言います。血流不足もありますし、下半身の柔軟性、腰をよく使うお仕事や姿勢不良により負担がかかってしまう方に多くあります。ヘルニアにも下半身に痺れが出るので一度レントゲンを取って頂き、その後整骨院で治療する事をお勧めしています。どちらも悪化するととても辛い思いをするので悪化する前に早めの治療を行うことをお勧めいたします。 -
Q. 姿勢不良は関係があるんですか?
A. 当然姿勢不良は関係してきます。まずは骨盤です。骨盤は人間の中でも最も大きい骨になります。大きいということは筋肉がそれだけ多くついていることになります。当然、それだけ筋肉に左右されやすいのです。そうなると骨盤の歪みや硬さが仇となり坐骨神経が弾き起こることが多いのです。ですので普段からの姿勢はものすごく必要になってきます。また、筋力不足により症状が出てしまうこともあります。ここでの筋力インナーマッスルと言った筋肉を指します。中々自分で鍛えることができないことが多いので自信がない方はお勧めにします。
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